撮影現場の注意点

皆さんこんにちは(^^)/

シンフォニアの菊谷です。

今回のテーマは

「撮影現場の注意点」です。

先日、とある撮影がございまして

その現場を動画で撮影させていただいておりました。

その動画のURLがこちら！！！

https://youtu.be/od7pfHt3Ruc

これは、モデルさんの撮影現場なのですが

シャッタースピードの速さに驚きませんか？

実際の撮影って、こんな感じで早いんです。

たまたま、この撮影では女性カメラマンによるもので

さりと気さくな雰囲気でしたが

中には無口なカメラマンさんもいらしゃいます。

そんなとき、どうやったら緊張せずに

撮影を乗り越えることができるか。

ある意味、慣れ、です。

普段からポージングの練習をして

何枚撮影されても大丈夫なように

ポージングの練習をしておくことです。

1回の撮影で、10着～20着、衣装を着替えることもあります。

撮影時間は限られていますので

その時間内で、すべて撮り終わらないといけません。

そうなると、必然的に、カメラマンさんも

シャッターを切るペースも早くなってきます。

何100枚と撮影するわけですから

ポージングの種類は、色々と持っておいた方がいいですね。

本当に、日々の練習あるのみです。

あともう一つ、リポーターさんにも言えることですが

衣装について。

まず、他の共演者さんとかぶらないことが絶対です。

そのためには、最低でも3パターン以上は

衣装を現場へ持っていった方がいいです。

もし、他の共演者さんが「赤」を着る予定になっていて

自分も「赤」しか持っていなかったら・・・。

他の共演者さんが、衣装を変えることになります。

それって、ご迷惑になりますよね。

基本的に、芸歴の浅い人は、先輩の衣装が決まってから

自分の衣装を決めます。

先輩にご迷惑をかけるなんて

あってはなりません。

赤を着ている人がいたら、赤を避ける。

青と着ている人がいたら、青を避ける。

黒を着ている人がいたら・・・・

といった風に、最低でも3パターンは衣装が必要です。

心配な人は、5パターン程持っていけば​いいでしょう。

いかがでしたか？？

芸能の世界って、華やかに見えますが

実は色々と、努力が必要なんです。

夢を目指すなら、まずは基本的な知識をつけて

​いざ、現場へ行きましょう！！

リポーター、ナレーター、司会、ＭＣに​

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菊谷愛（きくたに あい）

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