皆さん、こんにちは!!
こちらのブログではリポーターやMCを目指す方に、私がモデルやタレントさんのマネージャーとして、これまでに現場で色々と拝見させてもらって情報や知識をご紹介させていただき、これからリポーターさんを目指される方への参考としてお届けしております!!
今回のブログではリポーターを目指す方々が、リポーターオーディションを受けられた際の対策についてご紹介させていただきます。
オーディションでは様々な課題や質疑応答が行われ審査されます。
その際に、どの様なことを聞かれたりどの様なことを求められるのかを知っておくことはとても大切なことです。
前回のブログでは、オーディションで聞かれる自己PRについてお話をさせていただきました。
オーディションを受ける方の中には、前回お話をさせていただきました「自己紹介」と「自己PR」の違いをご存じない方が、まだまだいらっしゃるのでまずはその違いをしっかり認識することが大切です。
では、次に違い認識できた方は、ご自身の「自己PR」について考えて見て下さい。
自己紹介は、比較的簡単にまとめることが出来ます。
ですが、自己PRは、相手側=ここではオーディションを開催している番組にとって、自分を番組に起用してもらうとメリットがあることをアピールする必要があります。
アピールするには、まず自分にはどの様な強みがあるかをしかり分析して、そしてその強みが番組にとってどの様なプラスになるのかを考えることが重要です。
そして、オーディション当日のポイントとしては、スタッフさんのお話をしっかり聞くことです。
自己PRを事前に考えて行くことは大切な準備ですが、準備をしている人の多くが陥ってしまうミスがあります。
それは、スタッフさん=審査員さんのお話を聞かずに、事前に用意した自己PRをそのまま話してしまうことです。
オーディションによって問われる内容や求められるポイントなどは異なります。
ですので、オーディションの際には
しっかりお話を聞き相手側が求めている内容=人材を把握して、そしてどの様なPRをすれば相手が求めている人材であることが伝わるかを認識することが重要です。
この様に番組リポーターやアシスタントのオーディションに受かる為にも、色々なポイントがありまたしっかりとその情報を認識することが大切です。
そして、その情報をもとに自分自身でオーディションを受ける対策を考えることが必要になるのですが、やはり個人のみで情報を集め対策を立てることは簡単なことではありません。ですので、困った時や相談事ごとがある時は、是非シンフォニアにお気軽にご連絡下さい。
株式会社シンフォニア
モデルタレントプロダクション
https://sinfonia.cc/
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