リポーターオーディションで書類選考を通過するには？！

皆さん、こんにちは！！

こちらのブログではリポーターやMCを目指す方に、私がモデルやタレントさんのマネージャーとして、私がこれまでマネージャーとして同行したオーディションや撮影現場で知ることのできた情報や経験などについてご紹介をさせていただき、これからリポーターさんを目指される方への参考としてお届けしております！！

今回、ご紹介させていただきますのは、リポーターのオーディションで最初に行われる書類選考を通過する為のポイントや情報についてご紹介させていただきます。

どんな案件にでもオーディションが行われますが、オーディションの選考方法を大きく分けると2つ。書類選考と対面オーディションです。

ここに、最近コロナ禍に入り動画オーディションやオンラインオーディションという選択しも出てきてはおりますが、はやり多くの案件で用いられるオーディションは、書類選考と対面オーディションになります。

本日は、その書類選考オーディションに通過する可能性を高めるポイントや情報をご案内させてもらいます。

まず、1つ目はリポーターオーディションの書類選考には、エントリーシートの記載を求められることが多いということです。

エントリーシートというのは、案件へのエントリーに向けて、自身の情報や経験そしてエピソードなどを記載して自身の人となりなどを知ってもらう選考方法です。

このエントリーシートですが、自身の「趣味」や「好きな事柄」、他にも「最近思い出に残っているエピソード」などを記載していただくことが多いのですが、ここでのポイントは記載する情報の種類を増やす過ぎないことです。

1つや2つのエピソードについて、深く情報を記載することは良いと思いますが、エピソードの種類を増やすと最終的に何の一番主張したいのかが、審査する側に伝わりにくくなる様に私は感じております。

例えば、「あなたの強みはなんですか？」という問いへの回答について。

「私の強みは、〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇です。」という記載の仕方をしてしまうと、結局一番の強みが薄れてしまいます。

自身には沢山の強みがあるとアピールしたい気持ちは分かりますが、私としては1つか2つの強みについて、それを理由づけるエピソードを詳しく記載する方が重要です。

この様にリポーターさんに、オーディションで求められるポイントというのは様々なものがあります。

ですが、やはりその情報を個人のみで収集するのはとても大変ですし、仮に情報を獲得することが出来ても、それに対応するスキルや方法を個人のみで身に着けて行くのは簡単なことではありません。

困った時や相談事ごとがある時は、是非シンフォニアにお気軽にご連絡下さい。

株式会社シンフォニア

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