リポーターを目指されている方は、今が勝負時かもです！！
リポーターオーディションの多くは、番組改変期に開催される事が多いです。
番組改変期はその名の通り新しい番組が始まったり、既存の番組でも新コーナーや新企画がスタートすることが多いです。
そこで新しいリポーターや卒業するリポーターさんの後任リポーターさんを選ぶ為にオーディションが開催されております。
そして、その番組改変期というのが、春と秋であり・・・オーディションも2月から3月に開催されることが多いです。
となると、2月や3月のオーディションまであとわずか1～2ヶ月程しかありません。
でも、逆に考えるとまだ対策を立てる、リポーターオーディションに向けて準備をする時間はあります。
実際にそのリポーターオーディションに向けてどの様な準備をすれば良いのでしょうか？
本日は、そんなリポーターオーディションについて、私がこれまで経験した来た体験談を踏まえてご紹介させていただきます。
まず、今からでも取り組めること、それはボキャブラリーを増やすことです。
リポーターさんにとって、ボキャブラリーの豊富さはともて重要なスキルです。
食レポでもスポット紹介リポートでも商品紹介リポートでも、番組などを見ている視聴者の方々にいかにして、自身の言葉で物事を紹介できるか！！
これがリポーターさんにとってとても重要です。
この「自分の言葉」というのは、日頃から使い慣れていない単語をリポーターのオーディションの場だけで、急に使うと不自然さが出てしまいます。
ですので、日頃から何かを食べたり何かを見たりした時に、その時感じた感覚や感情を言葉してイメージしておくことは、リポーターさんにとって重要なスキルアップに繋がりやすいです。
次に、カメラ慣れをすることです。
リポーターオーディションの多くは、カメラテストでの審査が行われます。
そこで、緊張してしまうともともと持っている能力をしっかり出すことが出来ません。
撮られながらでも普段通りに話せるスキルが需要となって来ます。
そして、幸いなことに現在は、スマホにカメラが付いており動画撮影も簡単に出来て尚且つその動画をすぐに確認することが可能です。ですので、何かテーマを決めて実際にスマホで動画撮影を行い、そこで模擬リポートをして練習するのはとても良いスキルアップの方法です。
今回ご紹介させていただいたポイントはごく一部ですが、この様にリポーターオーディションで求められるスキルは色々ございます。
これが分かっていても一人では、なかなか一人でスキルを高めて行くのは大変です。ですので、困った時や相談事ごとがある時は、是非シンフォニアにお気軽にご連絡下さい。
株式会社シンフォニア
モデルタレントプロダクション
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