オーディションで受かる人、受からない人の差はなんなのでしょうか。
よくわからないことが多い芸能の世界。
そんな芸能のオーディションについて、今回少しだけヒントを出していきます。
すばり!!
オーディションで受かるコツとは・・・?
オーディションで受かるために、どうすればいいのか、
今回は「オーディションで受からない人」とはどんな人なのか
ピックアップしていきます。
・挨拶が出来ていない
挨拶は、その人の第一印象です。
第一印象で、その人の印象のほどんどが決まってしまいます。
挨拶が適当だと、「元気がない子だなぁ」とか、マイナスな印象しか与えられません。
・敬語が出来ていない
オーディションの場で、審査員にタメ口を使う人は、受かりません。
常識ではありますが、目上の人に敬語が使えていない人は
相手に失礼な態度をとってしまうことになります。
・なんでもやります、の人
これは、一見すると、いい答え方に聞こえるかもしれませんが、実はそうではないんです。
どんな事にも挑戦していきたい、という前向きなメッセージなのかもしれませんが
抽象的で、誰でも答えれる言葉です。
オーディションの場では、どんな事に挑戦していきたいのかや、どんな事なら出来るのか
具体的に話してもらえると、審査員はイメージしやすいです。
・自己PRが何もない人
よくオーディションの場である「自己PRして下さい」。
「一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」しか言えない人は要注意です。
オーディションの場で、一生懸命頑張らない気持ちでいる人は少ないはず。
ありきたりな答えは、他の人に埋もれてしまいます。
いかがでしたでしょうか?
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オーディションで受からない人、意外と自分に当てはまることがあったのではないでしょうか?
基本的なマナーや社会人としてのこと、芸能ならではの視点です。
上記に少しでも当てはまった人は、ぜひ改善してみて下さい。
逆に、どうしたらオーディションに受かるのかは、また次回コラムにて紹介していきたいと思います。
毎週火曜日に更新予定ですので
次回コラムも楽しみにしていてくださいね。
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