前回のブログでもお話しさせていただきました通り、2月から4月頃までは新番組や番組のリニューアルなどにより、新リポーターが募集されています。
実際に、シンフォニアでもリポーターやパーソナリティーのオーディションを受け、新しいお仕事を獲得したメンバーがります。
では、実際にどの様な方がリポーターやラジオのパーソナリティーに向いているのでしょうか？
今回のブログでは、私がマネージャーとしてこれまでに見てきたリポーターさんやMCさんなどから、どの様な人がお喋りのお仕事に向いているかをご説明させていただきます。
まず、最初にポイントとして挙げるのは「興味力」です！！
リポーターやMCなどお喋りのお仕事で最初に重要ポイントととして挙げられるのは「話すのが好きかどうか」だと思っている方も多いかと思いますが、私が重要視するのは色々な「もの」や「事柄」に興味を持てる力があるかどうかを、最初の重要ポイントとしています。
リポーターさんのお仕事とは、自分自身の言葉で取材対象の「モノ」や「人物」、「スポット」や「情報」などを紹介するお仕事です。その際に、取材対象にどれだけ「興味」をもって、色々な視点にから観察することができるのかがとても重要です。
次に、大切なポイントは「行動力」です。
リポーターさんは、色々な場所や場面で様々な方々と関わり、色々な場所やモノの情報をリポーターさんやMCさん自身の言葉を使って届けて行きます。
その際、自ら積極的に取材対象にコミュニケーションを取りに行ったりすることは重要です。
また、リポーターとして大切な言葉＝ボキャブラリーも、リポーターさんが普段から色々な場所に出向き様々な刺激を受けて、感性やボキャブラリーを磨くことが重要です！！
そして、最後は「話すことが好きかどうか」です。
話すのが上手かどうかでは無く、まず「好きかどうか」。
それが、私として重要なポイントだと考えております。
最初、例え「話す」スキルが高く無かったとしても、「話すことが好き」であればスキル向上のレッスンや自主トレなどにも励むことが出来ます！！
私が、これまで同行させてもらったリポーターさんの現場はまだ世の中に発表されていない様々のモノやスポットに出会うことができ、また有名人や著名人など普段は会うことの出来な方々にもお会いしてお話をする機会が得れます！！
だからこそ、その場に立てる方に求められるスキルというのは、一般のお話し好きな方よりも様々の能力が求められます。
この様に番組ＭＣやアシスタント、リポーターのお仕事を目指す為には、色々な情報を知っておくこともとても重要なポイントです。
ですが、この業界の情報を個人で集めて行くことは簡単なことではありません。
ですので、困った時や相談事ごとがある時は、是非シンフォニアにお気軽にご連絡下さい。
株式会社シンフォニア
モデルタレントプロダクション
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