皆様、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
2022年も宜しくお願いします!!
今年もこちらのコラムで、リポーターを目指す方に少しでもお役に立ててもらえそうな情報を発信してまいります。
さて、そんな2022年1発目のコラム内容は、今年のリポーターオーディションに向けて今から準備できることについてです。
2022年も気付けば1月も終わりに近づき、あっという間に番組改変期と言われる3月4月に近づきつつあります。
テレビの情報番組やラジオのMC・アシスタント・リポーターは、通常月はあまりオーディションなどが行われず、上記にも記載しました通り番組改変期といわれる、春の三月前後と秋の九月前後に行われることがほとんどです。
2022年の最初のリポーターオーディションも2月後半から3月にかけて開催されるのことが多いので、リポーターオーディションへの参加を目指している方は、今日からでもスキルアップに努めることが重要です。
実際にどの様なスキルを求められるのか?今
回のコラムでは、こちらの点を具体的にご紹介させていただきます。
エントリーシートの書き方。
リポーターオーディションと言えば、活舌やトークのスキルなどの向上をイメージする方が多いかと思います。
もちろん、そのスキルの向上も重要ですが、どんなリポーターオーディションもほとんどが書類選考から始まり、まずはエントリーシートの記載を求められます。
ここでエントリーシートの項目にある質問について、しっかりとご自身の意見を記載したり、具体的な内容を書くことが出来ないとどれだけトークスキルの向上しても、書類選考で落ちてしまいますので、まずはここの改善が重要です。
そして、次に重要なのが
原稿読みのスキルとアドリブ力
私の経験ですが、番組などのリポーターオーディションの多くが、書類選考後の1次審査や2次審査では、先方が用意した原稿を読むのと、後は食レポや商品紹介レポなど、現地で発表された商品などをその場のアドリブ力で説明や紹介をするという審査が多いです。
この審査も一発勝負で通過するのはハードルが高めですし、比較的リポーターを目指す人の多くは、原稿読みは得意だがアドリブが苦手だとか…。
逆に、原稿読みは苦手だがアドリブは得意など、どちらか一方のスキルに得意分野が偏っていることが多いので、その両方のスキルをしっかりトレーニングで鍛えておく必要があります。
この様に、今回ご紹介させていただいたポイントはごく一部ですが、この様にリポーターオーディションで求められるスキルは色々ございます。
これが分かっていても一人では、なかなかスキルを高めて行くのは大変です。
ですので、困った時や相談事ごとがある時は、是非シンフォニアにお気軽にご連絡下さい。
株式会社シンフォニア
モデルタレントプロダクション
https://sinfonia.cc/
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