オーディション対策

みなさんこんにちは(^^)/

シンフォニアの菊谷です。

さて、今回は

【　オーディション対策　】について

お話しをしていきたいと思います。

オーディションといっても、ジャンルによって様々ですが

大きく分けて、以下の審査があります。

・カメラテスト

・自己PR

・トーク

・演技

・ウォーキング

まず、ひとつめのカメラテストですが、

雑誌や広告関係のお仕事の際、必要になってきます。

カメラのテストですから、ポージングや表情などを審査されます。

あっち向いてー、や、ここはこうして、など

アドバイスはありません。

自分で判断して、ポージングや表情を作っていきます。

次に、自己PRですが

これはもう、どのオーディションにいってもありますね。

説明するまでもありませんが、自分は何ができるのか

売り込みポイントを伝えます。

次に、トーク。

リポーター系のお仕事であれば、これは必須です。

おしゃべりするお仕事であれば、どんな場合でも必要になってきます。

例えば、簡単な原稿を渡されて、

「これ、読んでみて」など。

原稿を読むだけではなく、中にはアドリブでセリフを入れなくてはならない場合もあります。

判断力や、日頃からの情報収集が欠かせませんね。

次は、演技です。

ちょっとしたCMのお仕事などでも、演技審査が入ることがあります。

例えば、お茶を飲んで、「あぁ美味しい。」このセリフのために

オーディションをすることもあります。

「あぁ、美味しい。」

皆さん、想像してみて下さい。

たった一言でも、様々な表現がありますよね。

また、本格的な演技の場合、台本を渡されて、ワンシーン演じることもあります。

最後に、ウォーキングです。

これは、主にファッションショーのオーディションの際に審査されます。

普段どれだけウォーキングの練習をしているか、が大切になってきますね。

レッスンは欠かせません。

私服のファッションショーの他に、着物やブライダルのショーなど

衣装に合わせてウォーキングが変わってきます。

ショーに合わせた練習をする必要があります。

これらの審査をくぐり抜けていくには

日頃からどれだけ練習しているのか、そして現在自分は

どれだけのスキルがあるのか、常に把握しておく必要があります。

オーディション対策です。

そのために、シンフォニアでは、年に数回、テストを開催しています。

上記項目をいくつか審査し、スキルチェックを行っています。

自分のスキルを把握し、改善してもらうためです。

改善点に気付ける人は、その分、成長できる人です。

成長したい人は、ぜひ一度、オーディションへ挑戦してみて下さい。

詳細はこちら★

audition96.wixsite.com/reporter

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